今年の夏も,8月2日にして,小学5,6年生を対象に,弁護士会主催のこども法律学校が実施されました
実際の裁判所で弁護士が刑事事件の模擬裁判を行い、子供たちには,裁判官の立場に立って,有罪か無罪か考えてもらいました。
今年の題材は,白雪姫で,白雪姫に毒リンゴを食べさせたのは,王様の妻なのか,白熱した議論が展開されました。
刑事手続きの流れや事実認定のやり方も学んでもらいましたが,今回の模擬裁判をきっかに,法律の世界に少しでも興味をもってもらえたらこれ幸いです。
今年の冬も,法律学校は実施予定ですので,ご参加ご検討下さい。