個人向け借金問題

1 ご相談事例

当事務所にご相談いただき解決に至った借金問題に関するご相談には,次のような事例があります。

  1. 20代女性 債務額約130万円
    →任意整理により,将来利息をカットし,60回の分割払いに。
  2. 40代男性 債務額約2800万円
    →自己破産により,借金が消滅。
  3. 50代男性 債務額約870万円(住宅ローンを除く)
    →個人再生により,住宅を残しつつ,住宅ローン以外の借金を約175万円に減額し,3年間(36回)の分割払いに。

 

2 借金問題の解決を弁護士に依頼すると

借金の取り立てから解放されたい弁護士には守秘義務がありますので,相談を受けた内容を他人に話すことはありません。安心してご相談ください。

相談に際しては,弁護士が相談者様から直接にご事情を伺い,相談者様に適した借金問題の解決方法をアドバイスさせていただきます。もちろん,弁護士に相談したからといって必ず依頼しなければならないわけではありません。

弁護士に借金問題の解決を依頼すると,貸金業者との交渉窓口が弁護士になりますので,依頼者様に対して,貸金業者が直接連絡をしてくることがなくなります。したがって,借金の取立てから解放されます。

 

3 借金問題の解決方法

借金問題に関しては,「任意整理」「自己破産」「個人再生」という3つの解決方法が考えられます。

「任意整理」は,裁判所を介することなく,貸金業者と任意に返済に関する交渉を行ない,返済に関する和解が成立した場合に,その和解内容に従って返済していく方法です。

「自己破産」は,裁判所による手続きにより借金を消滅させる手続です。

「個人再生」は,裁判所の手続により借金を大幅に減少させたうえ,3年~5年で分割返済していく手続です。

 

4 弁護士と司法書士との違い

司法書士は,登記や供託の手続代理,書類作成等を行ないます。また,法務大臣に認定された認定司法書士であれば,簡易裁判所の事物管轄の範囲内で代理人となることが可能です。しかし,認定司法書士に認められる代理権の範囲には,140万円以下という金額的な制限があるうえ,破産・再生手続の申立代理人にもなることはできません。

他方,弁護士は,代理権の範囲に金額による制限がないうえ,破産・再生手続の申立代理人にもなることも可能です。借金問題に関しては,弁護士へのご相談をお勧めします。

 

 

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