弁護士の程塚です。
春休みに、水戸で小学校新5・6年生を対象とし、
「子ども法律学校」と銘打って、法教育の活動を行いました。
当日は、水戸周辺の小学生がたくさん参加し、
ある架空の事件(住居侵入や窃盗事件)をもとに、
どういった主張をするか、どういった質問をするか、といった
弁護士の尋問の勉強をしました。
みなさん、大変に優秀なお子さんたちで、この中からきっと、
将来弁護士になる人が出てくるのでは、と期待が膨らみました。
話は変わりますが、最近は、小学生のお子さんを持つ家庭の
離婚なども増えているようです。
離婚の際に、養育費や子どもとの面会の定めをしないケースも多いようですが、
夫婦だけではなく、お子さんの将来も考えれば、
そういった取り決めは、弁護士を入れて定めておいた方が良いと思います。
お悩みに際には、ご相談ください。