平成27年2月14日に、新潟県弁護士会主催による「第12回弁護士会支部サミットin長岡」が開催されました。
全国倒産処理弁護士ネットワークの研修で新潟に行ったことによるご縁があり、また、自身水戸地方裁判所土浦支部という支部管内に所属する弁護士として参加してきました。
開催場所はアオーレ長岡という駅に直結したとてもアクセスの良いところです。雪などの影響を受けることなく、車いす使用者である私も快適に参加することができました。
今回のテーマは「家庭裁判所出張所機能の充実」と「福祉関係者と司法関係者の連携」です。新潟県のかかえる問題とそれに取り組む解決策の提示がわかりやすく説明され大変興味深く感じました。
今、司法の現場は急速に変わりつつあるように感じます。弁護士としての職務を全うすべく勉強の機会をなるべく増やす必要をあらためて感じました。